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アーティスト自身による創作(オリジナル)ヴィネット作品
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昭和30年代に建てられた木造モルタル総2階の北口駅舎と平屋の南口駅舎、鉄骨木造跨線橋、コンクリートタイル敷き対面式プラットホームで構成された、埼北急行中津川線の実里野駅。
この埼玉県を走る架空の私鉄駅の南口側に位置する実里野女子学院〜通称“みのじょ”に通う、中等部2年生の三ツ木涼香と神名優美、初等部5年生の箕田咲楽たちの何気ない朝の通学風景をざっくりと切り取った、幅160mm×高さ230mm×奥行き160mmもの大型ヴィネット――鉄道マニアにして鉄道から派生した妄想が炸裂したユニークな発想に基づく“めぬ”のプレゼンテーション作品『みのりの』は、鉄道に対しとくに興味のない人が眺めても思わずニヤリとしてしまう、「あるある!」的リアリティーに溢れる異色中の異色作。
めぬ自身の手による設定書(駅の構造や立地環境、駅周辺の再開発計画までをも想定した緻密な設定には誰もが驚くはず!)と、自動改札機をはじめとする駅舎のディテールを引き立てるデカールも付属する、「よい意味でアホすぎる」大作です。
《2012年7月28日までの期間限定販売商品です》
【ご注意】
本商品は未塗装、組み立てキット(お客様で組み立てが必要)です。
製作には、レジンキット組立て経験と道具、塗料等を必要といたしますので、ご注意ください。